<Header>
<Author: 王維>
<Title: 九月九日憶山東兄弟>
<Format: 格式不明>
<Year: 2002>
<BookName: 唐詩選のことば>
<Translator: 石川忠久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 九月（くがつ）九日（ここのか）山東（さんとう）の兄弟（けいてい）を憶（おも）う>
<BookPage: 54-55>
<UsedPage: 2>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
獨在異鄉爲異客，
每逢佳節倍思親。
遙知兄弟登高處，
遍插茱萸少一人。
<End Poem>
<Translation>
自分ひとり異郷に遊学し、異郷の旅人となっている。
めでたい節句に出会うたび、親兄弟をなつかしむ気持ちはひとしお深い。
今日もはるかに思いやる、故郷の兄弟たちがそろって高台に登るとき、
みな頭上に茱萸の実をつけている中に、自分一人が欠けている情景を。
<End Translation>